チャイナタウンを歩く:派手さと雑多さが入り交じる、アーケード型ストリート
クアラルンプールの観光エリアの一つ、チャイナタウンを歩いてきました。横浜中華街を彷彿とさせる派手な門から始まるPetaling Streetは、中に入るとアーケード形式の長い長い通り。その両端には小さなお店が立ち並び、派手さと雑多さが入り交じる独特の空間です。外国人客も多く、人で賑わう観光スポットでした。
派手な門から始まるチャイナタウンのメインストリート
チャイナタウンのメインストリートはPetaling Streetという名前で、大きく派手な門から始まります。この門の下で記念撮影をする観光客がたくさんいました。
小さなお店が雑多に連なるアーケード通り
門の中を入ると、服・靴・お土産物など様々なジャンルの小さなお店が、通りの両端に絶え間無く並んでいます。天井はアーケード形式になっています。その中を歩いていく色々な国の観光客。この雑多な雰囲気は海外の観光スポットに来たと感じる独特なものですね。
アーケードの外には、中華系の飾り物のお店なども
アーケードを出たPetaling Streetの端にも、中華系の派手な飾り物のお店などがありました。
ニョニャ料理が楽しめるお店、OLD CHINA CAFE
Petaling Streetの一番端から少し入ったあたりに、OLD CHINA CAFEというマレー系のニョニャ料理が楽しめるお店があります。美味しいマレー料理をリーズナブルに味わえるので、チャイナタウンに観光に来たらこちらも是非寄ってみてもらいたいお店です。
▼OLD CHINA CAFEでニョニャ料理を食べた時の記事はこちら
OLD CHINA CAFE:ニョニャ料理が気軽に楽しめる、ノスタルジックなお店 - クアラルンプール観光 歩きレポ!
チャイナタウンを実際に歩いて
この派手で混沌とした雰囲気は海外ならでは。観光気分を満喫できます。長い通りですが一本道をアーケードの中歩いていくので、少しぐらいの雨であれば大丈夫。オールドタウンを見て回るなら、観光ルートに入れておくと良い場所だと思います。